学 校 の 概 要










 地 域

 学区は国中平野の西端に位置し、島内交通の要衝となっている。佐渡の物流の集結地であり、商業の町として発展してきた。
 学区には、古くから県立佐渡中学校、同河原田女学校(現在は統合されて県立佐渡高等学校)が置かれ、佐渡の教育の中心でもあった。したがって、当地域住民の教育に対する関心は、伝統的に高いものがある。

  
教育目標

よく学び よく遊ぶ たくましい子
             教育目標で目指す児童像

「よく学ぶ子」

  ○ 基礎的・基本的内容をしっかりと身につけた子
  ○ 自分の考えを持ち、それを表現できる子
  ○ 自ら進んで学ぼうとする子
  ○ 共に学ぶ子
  ○ 読書に親しむ子

「よく遊ぶ子」

  ○ 友達と仲良く元気に遊べる子
  ○ 思いやりのある子
  ○ 友達のよさを認める子
  ○ 目当てを持って運動する子
  ○ 我慢強く最後までやり通す子
  ○ きまりを守る子

「よく遊び よく学ぶ子」
  ○ 学ぶときは一生懸命学び、遊ぶときは元気よく遊ぶ、けじめのある子

「たくましい子」
  ○ 知・徳・体の調和がとれ、変化の激しいこれからの社会にあって、自らの個性
   を発揮しながら、自己実現を目指して、たくましく生きていける子

           年度の重点目標
 
 ○ かかわり合って考えを深める子
  ○ 励まし合ってやり遂げる子
  ○ 進んで運動する子

 平成23年度  
       学 校 経 営 の 方 針

  明治5年、学制発布と同時に創立された歴史と伝統ある学校である。「河原田魂」を発揮し地区の中心校として輝きをはなってきた。その誇りを大事にしながら、全職員の英知と努力を結集し、保護者や地域の人々とともに、新たな河原田らしさを追求していきたい。
  また、今年は新学習指導要領全面実施の年である。かかわり合う力を高めることで困難に立ち向かう力も強まり、自分もまわりも磨かれていく。学び合う関係をさらに強化していく。

基本的な態度   

キャッチフレーズ

「自立」
「自信」を育て
 
「学び合い」「育ち合う」河原田小の教育
      
    ○ 研修に務め、自らの人間性と指導力を磨き、魅力ある指導を行う。
    ○ 共通の目標に向かって一丸となって取り組み、すべての児童に指導を行き届かせる。
    ○ 「どの子も、分かりたい、できるようになりたい」と願っているという教育観の下、きめ細かく、丁寧な指導を行う。


基本方針

○ 学び合う授業を推進し、学力向上を図る。
   昨年度の指導で聴く力がみごとに育ってきている。また、ペアや小グループで学び合う学習スタイルも定着し、
 分からなさを出し合って学ぼうとする雰囲気も醸成されてきている。そこで、今年度は、課題とのかかわりを吟味
  して、学び合い考えを深める授業づくりをさらに強化していく。そのことが、新たな学力の獲得につながると考える。

○ 主体的な取組を促し、実践力や社会性を養う。
   困難に立ち向かうたくましさに欠ける。やってもらうことが当たり前になっていて、自ら動こうとしない。そんな
 風潮が当校にも見られる。ささいなことでも人に役立つ体験を重ねることで、「おかげさま」という感謝の気持ちを
 もてるようになる。子どもが 自分の頭でよりよくしようと考え、自分の足で踏み出せるように、支援の必要な場や
 機会を吟味し、責任ある行動や自治的な活動ができるようにする。

○ 縦軸と横軸の両面から、かかわり合い支え合う活動を推進する。
   自分らしさを発揮できず、人間関係のつくれない子どもが増えてきている。根っこの部分が弱い孤独な子どもたちに、
 横軸としての学級集団、縦軸としてのかっぱ班での活動を通して、かかわり合うことの心地よさや協力してやりとげる
 満足感をもたせる。

○ 子どもにかかわる教師も保護者も、学校を通して学び合い育ち会う場とする。
   あいさつの見本を示すのはまず大人である。子どもを通して、大人が理解し合い距離感を縮め協力することで、
 子どもに自信と自立をはぐくむことができる。子どもが学び育つ場としての学校は、教える側の教師やPTA活動を
 通してかかわる保護者にとっても「学び合い」「育ち合う」場である。

努力事項 
 
(1) 確かな学力を育成する
  ○ 基礎的・基本的な知識・技能の習得とそれらを活用した課題解決学習を進める。
  ○ 学び合う授業を継続し、言語活動を充実させることで思考力・表現力を育てる。
  ○ 一人一人の理解度や特性に配慮したきめ細かな指導を行う。
    
 (2) 意欲、知恵、夢をはぐくむ指導を行う
  ○ 佐渡学、河原田学の学習を充実させ、郷土を大切にする人々との交流を通して、夢と希望、誇りをはぐくむ。
  ○ 学び方を身に付け、課題を見つけ、追究し、解決できるようにする。
  ○ 多様な情報を活用する、異なる視点から考えるなど、共同的な学びを推進する。

 
(3) 思いやりと社会性を育成する 
  ○ 自他のよさを認め、力を合わせ励まし合う学級や集団をつくる。
  ○ かっぱ班活動や行事でのかかわりあいを仕組み適切な指導支援や賞賛に努める。
  ○ 子ども自身の主体的な活動を推進する過程で、社会規範や実践意欲を育てる。 

 
(4) 健康増進、体力向上に努める態度を育成する
  ○ 体育授業の充実、体育的行事の充実を図り、運動への意欲や体力を高める。
  ○ 時間と場の設定を工夫し、運動する楽しさと適切な運動量を確保する。
  ○ 家庭と連携しながら、生活習慣や保健衛生、食の実践力を高める取組を進める。

 
(5) 目標の達成に向け、計画的、組織的な教育活動を展開する
  ○ 河小教育の伝統を受け継ぐとともに、新たな創造と発展に努める。
  ○ 全校児童を全職員で見守り、伸ばすという構えで教育に当たる。
  ○ 目指す児童の姿を共有し、「各課題主任」を中核に短いスパンで評価と改善を行 う。

 (6) 研修を充実し、教師力と学校力を高める
  ○ 新学習指導要領の趣旨を生かした指導法について、実践を通して研修を進める。
  ○ 年間を見通した研修計画を立て、教職員一人一人の教育力・授業力を高める。
  ○ 人権感覚を磨き、一人一人を大切にした教育活動を進める。

 (7) 学びの場にふさわしい環境をつくる
  ○ 安全で清潔な環境の維持改善を行う。
  ○ 学習への関心や意欲、情操を高める環境の整備、特に言語環境の充実に努める。
  ○ 効果的な教材教具の整備充実と、使用頻度を高める工夫を行う。

 
(8) 家庭・地域・関係機関と行動連携し、開かれた学校づくりを推進する
  ○ 広報活動を積極的に行い、家庭や地域と情報や課題を共有し、理解と協力を得る。
  ○ 家庭・地域・関係機関に対して、協働や参画の機会を増やす働き掛けをする。
  ○ PTA活動への支援を行い、父親や祖父母の活躍の場を工夫するなど連携を密にする。

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